スタッフ紹介
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院長 髙山 孝博
プロフィール
出身地 | 大阪 |
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休日にしていること | 家族と出かける |
今まで飼った動物 | 犬・猫 |
平成12年よりこの地域で開業させていただき、ここまでくることができたのも地域の皆さまのおかげと大変感謝しております。
私たちにたくさんの幸せを与えてくれるペットたちの幸せや喜びが、より多く、より長く続くためには、ペットとのより良い関係をつくり、ペットの健康状態を維持する必要があります。動物病院の使命は、そのお手伝いをすることです。
当院では、新しく飼い主になられた方に対してしっかりとしたサポートをさせていただいています。病気以外でも何か気になることがありましたら、いつでもご相談を受け付けていますので、お気軽にお立ち寄りください。
院長Q&A
獣医師になったきっかけ
小さい頃から動物が好きで、将来は動物に関連する仕事に就きたいと思っていたからです。
獣医師になってやりがいを感じるとき
病気などで辛そうにしていたワンちゃんやネコちゃんの体調が良くなって、元気な姿を見たときにやりがいを感じますね。
今後の目標
地域に根付いた動物病院を目指し、地に足を付けて、1歩1歩地道にやっていきたいと思っています。
ERARKペットライフ
ドクターインタビュー
飼い主さまや動物たちが「リラックスできるよう」心がけていることはありますか?
「ペット」というよりも「家族」というのが、飼い主さまのお気持ちではないでしょうか。子どもだったり、夫だったり妻だったり、きょうだいだったり……。私自身一飼い主ですから、その思いはよくわかります。
獣医師としての正解はもちろん必要ですが、飼い主さまの立場や視点に立った診療を心がけております。
飼い主さまにしっかりと理解いただくことの重要性を教えてください。
病院で治療を行うのは私たち獣医師や動物看護師ですが、ご自宅で投薬をしたりケアをしたりするのは飼い主さま。
ですからご協力は必須となります。お互いに病気のことやその子のことをしっかりと理解し手を取り合えば、より良い治療になるはずだと考えています。
今はインターネットを含め色々な情報が簡単に手に入りますが、思い込みや不確かな情報ではなく正しい知識にたどり着いてほしいと思います。
当院は動物を家族に迎えたばかり、これから迎える、という方には時間をとって色々お伝えしておりますので、お気軽にご相談ください。
夜間救急病院の相談役や大阪獣医師会会長など様々な立場でお仕事をされていらっしゃいますね
飼い主さまと接していると色々なご不安が見え隠れします。 現在は相談役になっていますが、夜間診療病院を作ったのはそれがあるだけで飼い主さまが安心できるから。片手間でやるのではなくしっかりとしたスタッフを揃えたことで、直接来院する機会がなくても「いざという時はあそこに夜間病院がある」という安心感につながるはずです。 また、大阪獣医師会の会長職は動物の幸せを通じて人間の幸せを願う公共の仕事となります。難しい面もありますが、色々な角度から動物と飼い主さまをサポートしていくことができればと思っています。